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加藤丈夫さん・前編>クラブ活動で人間関係を学んだ

[+]画像拡大先頃行われた東大の合格発表により、26年連続東大合格者数ナンバーワンの座をほぼ手中にした開成高校。今回は、開成学園の理事長兼学園長の加藤丈夫さんのお話です。加藤さん自身も開成中学・高校で学んでいました。学園生活の思い出や現在、教育の現場に携わり思うことなど、お話いただきました。中高一貫教育のよいところ、悪いところ、また現在の教育問題についての持論も聞かせてくれました。●尊敬する先輩にならい進路を決めた東京生まれの東京育ちで、ずっと学校は都内だったのですが、自分自身の人生を決めたと思われるのは開成中学・高校でした。今でも仲のよい連中というのは、開成の当時の人たちですね。当時は、都立高校全盛時代でしたから、私立の学校は、開成も麻布も武蔵も、進学校としては10位から下くらいでした。私もそんなに進学ってことを意識せず入学し、ボート部に入っていました。クラブの選択も進学も単純な理由です。兄の親友で森島昭夫さんという方がいて、その方が開成のボート部にいました。「森島さんみたいになりたい」ってことでその後も東大法学部に入学するまで同じ道に進みました。

[引用元:東洋経済オンライン]


ボート部の選手は毎年、東京教育大付属高校(現筑波大付属)との対抗ボートレースがあって、これは今も続いている日本で一番伝統の古いレースですが、これが面白くてね。選手に選ばれるというのも大変名誉なことで、当時は全校生徒がボートレース場に応援に行ってました。

運動も盛んな校風開成は今年で創立136年になりますけど、水泳部は100年以上の歴史があります。運動会が好きなところは変わらないね」って話しました。

今の生徒達というのは、全国でもトップクラスの学力の子ども達が集まっていますからね。友達の関係を大事にするとか、運動会や文化祭といったイベントになると勉強をほっぽりだして、全校で取り組む雰囲気は我々の頃とあまり変わっていない。

選手に選ばれるということも名誉だったし、ボートレースというのが、全校行事の中でも非常に大きなイベントでした。ただ、あんまりガリ勉タイプの生徒がいない。

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